取付管設置工事についての申請と手順

 取付管とは、各家庭の敷地と、道路に埋設した下水道本管とをつなぐ管のことをいいます。取付管設置工事費はお客様の負担となります。

1.取付管の設置位置を決定していただきます。

2.組合に取付管設置位置申請書を提出していただきます。

3.申請書受付後に取付管設置工事費の見積書を発行します。見積書作成は、窓口受付後、2週間程度期間を要します。

4.承諾がいただけましたら、組合が取付管設置工事を発注します。

5.業者が取付管を施工します。工事の際は通行止め等、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

6.工事完了後、請求書を発行します。速やかに指定の口座へお振り込み下さい。

7.工事承諾が確認されてから取付管設置工事が完了するまでに、標準的なケースで、最短でも2ヶ月程度期間を要します。

 

取付管設置位置申請書【赤池箕ノ手区画整理】

組合お盆休みのご案内

 8月12日(月)から16日(金)まで組合事務を休務といたしますのでご案内いたします。
                        日進赤池箕ノ手土地区画整理組合

赤池ヒルズの現況

現在、2本の工事が進行しています。内容は、イトーヨーカ堂が立地する集合保留地の造成工事とそれに隣接する道路の造成工事です。来年度は、さらに工事が数本発注される予定です。それに伴いまして、工事エリア内の移転対象者の方々と、順次補償交渉を進めさせて頂きますので、関係の住民の方々には、より一層のご理解とご協力をお願いいたします。

また、一般公募の保留地については現況では、公募に至ってはいません。見通しとしては、流動的なところも有りますが、イトーヨーカ堂のオープン前後、今後2~3年を目途としています。その都度、ホームページ等で公開しますので、ご確認願います。

赤池ヒルズ現況写真

 

年末年始の組合事務休務のお知らせ

年末年始の組合事務を下記の期間休務といたしますのでお知らせします。

             記
       平成24年12月28日(金)午後より
       平成25年1月6日(日)まで

                          日進赤池箕ノ手土地区画整理組合

赤池ヒルズの現況

現在,赤池ヒルズの状況は、2本目の大きな工事が発注されたところです。

このため現在進行している工事としては、平成23年度整地工事・平成24年度鷺池堆積土及び廃棄物撤去工事(その2)・平成24年度造成工事(その1)の3本が進行しています。その結果、来年の3月末には、イトーヨーカ堂の敷地とそれを取り囲む道路の基礎部分が一部を除き出来上がります。イトーヨーカ堂においても市及び警察との打合せが徐々に進行しつつありオープンに向けての動きが加速しています。

また、今回の24年度造成工事(その1)の工事説明会も11月23日午前10時を残し、皆様に周知を図っています。

以上、工事も徐々に増えていきますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

下の写真は平成24年度造成工事(その1)工事説明会の様子です。(2012/11/14)

 

赤池ヒルズの現況

現在、赤池ヒルズの工事の進捗状況は移転交渉が続行しているため、施工が中断しているのが現状です。あと数軒の交渉がなかなか進展していませんが、皆様のご協力を得て交渉を完結していきたいと思ってます。

その中で、現在地区内の駐車場の鉄塔の一部撤去が行われました。また、鷺池の産業廃棄物処理の工事も始まり、少しずつではありますが進みつつあります。

以下に、写真を示します。

 

赤池ヒルズの現況

現在、集合保留地および都市計画道路の工事のために先立って移転補償交渉が進んでいます。この交渉も数軒が残されて交渉が進んでいます。

それと並行して、ボーリング調査が行われています。これは、当該地区では高低差が発生する地区が多いため擁壁を設置しなければなりません。このための地盤調査をして区画地および道路を施工するときのデータとして使用します。今回の調査本数は31本です。

次にボーリング調査の写真を示します。

 

 

 

 

 

赤池ヒルズの現況

写真は、6月上旬に赤池ヒルズ工事現場にて残存する古窯遺跡の見学状況です。

小学校の社会見学の一環として行われるものです。

赤池地区には以前から古窯の遺跡が有ると言われていました。

その為、古窯の発掘には市の生涯学習課が当たり約2年以上に渡って調査をしました。

赤池は、瀬戸市に近いこともあって、ヒルズ地区内にも3ケ所の古窯が有りました。

いずれも、復元可能な遺物遺跡があるため発掘物を他の場所に修復保存をします。その調査修復等の終了をもって、区画整理を進めることになります。